ドリュー・モルコス医師（PT, DPT, OCS, SCS, DNSP, ATC, CSCS, FAAOMPT）は、カリフォルニア州オレンジ郡にあるMOTUS Specialists Physical Therapy, Inc.の社長兼CEOであり、同施設はプロ、アマチュア、現役のクライアントのための最高峰のクリニックです。彼は、2022～2023年のNBAシーズン中、ロサンゼルス・レイカーズのヘッド・フィジカル・セラピストを務め、ウェスタン・カンファレンス決勝戦への進出に貢献しました。モルコス医師は、ラッセル・ウィルソン、ニック・ボサ、カーメロ・アンソニー、デニス・シュローダー、トニー・ゴンソリン、アルバート・プホルス、ジョン・ジョン・フローレンス、ミスティ・メイ＝トレナーなどのエリート・アスリートや、アッシャー、ショーン・“P・ディディ”・コムズ、メル・ギブソン、スティーブン・タイラーなどの有名人を診てきました。

クリニックを開業する以前は、USCのアスレチック医学部門でリハビリテーション部長を務め、ディビジョン1のアスリートやオリンピック選手を担当。また、USCのハーマンオストロウ歯学部で臨床理学療法の非常勤講師も務めています。モルコス医師は、ネバダ大学ラスベガス校で運動学の学士号を、USCでDPTを取得。ロサンゼルスのKaiser Permanente（カイザーパーマネント）で整形外科の研修医とスポーツ理学療法のフェローシップを修了。スポーツ・クリニカル・スペシャリスト試験のコンテクスト・エキスパート委員を務め、整形外科・スポーツ理学療法ジャーナルに論文を発表。New York Post』、『ESPN』、『Men’s Health Magazine』で紹介され、2014年以来学会で発表しており、米国整形外科徒手理学療法アカデミーのフェローでもあります。

モルコス医師は、Dynamic Neuromuscular Stabilization（ダイナミック神経筋スタビライゼーション）（DNSP）の認定医であり、新生児の運動パターンに基づいたテクニックであるDNSを10年以上実践しています。