過去27年間、グルパマ-FDJチームは、14のフランスチャンピオン・ジャージ、3つのサイクリング・モニュメント、41のグランツール・ステージを含む、520以上の勝利を達成してきました。パフォーマンス・センターと、研究及びライダーの健康に精力的に取り組む研究開発ユニットのおかげで、グルパマ-FDJは、技術革新の分野で卓越したものを開発し、達成し続けることを誇りとしています。また、”Mouvement pour un Cyclisme Crédible” (MPCC) (ムーブモン・プアン・シキーズム・クジーブル)の創設メンバーであるグルパマ-FDJチームは、その創設以来、医療と技術の透明性にコミットしており、ルールの厳格な遵守のために闘う決意を固めています。

グルパマ-FDJは、人間的価値の高いチームであり、各個人が重要な役割を果たし、スポーツマンとして、また人間として成長する機会を与えられています。

"INDIBAのテクノロジーをライダーに使用することは、現在、チーム内で導入している回復プロトコールの不可欠な一部となっています。ライダーは、マッサージの補完として回復を早め、最適化するだけでなく、腰椎や頸椎の痛み、転倒後の炎症や浮腫の抑制など、ライダーが長時間の過酷な競技中に遭遇するさまざまな問題を治療できるツールから恩恵を受けています。これにより、回復時間を短縮できるだけでなく、ライダーは非常に迅速な作用によりレースを完走することができます。"

ロマン・グリマル、Groupama-FDJチーム・理学療法士