INDIBA® CONVENTION
インディバ®・コンベンション
第19回(2020年)
更新日:2021/09/07
抄録
- 01-ウイルス性疾患と免疫
- 02-ついに日本市場に登場『インディバ®・アクティブ』新シリーズ
- 03-Go To get much more benefit 2020
- 04-最新機種『MD200』セルブースト機能
- 05-遅発性筋痛に対するインディバ®介入効果の検討
- 06-オトナ世代の美顔メニュー~40代からのフェイシャルトリートメント
- 07-INDIBA® FASCIAの実用例
- 08-メンタルケアに、なぜボディケアが必要なのか?~心療内科がインディバ®を導入した背景と効果~
- 09-噛み合わせの不調やそれに伴う諸症状を『インディバ®』を使って治す
01-ウイルス性疾患と免疫
株式会社インディバ・ジャパン インストラクター
注目のテーマである「ウイルスと免疫」、そしてここへの「インディバ®」の有用性について解説。体温と免疫、体温と筋肉の関係などくわしく述べた上、CAP、RESそれぞれの施術の提案を紹介しています。
02-ついに日本市場に登場『インディバ®・アクティブ』新シリーズ
株式会社インディバ・ジャパン インストラクター
「HCR」に続く新しいシリーズについて紹介します。形状一新されたほか新機能も搭載。治療のより大きなパートナーとなることでしょう。
03-Go To get much more benefit 2020
株式会社インディバ・ジャパン 代表取締役会長 山口祐司
新型コロナウイルスの影響がビジネスベースにも影を落としている状況を踏まえた、新たな導入プランを発表。
04-最新機種『MD200』セルブースト機能
株式会社インディバ・ジャパン インストラクター
12年ぶりのメディカル向け新機種として、2020年5月に発売した「MD200」は、昨年発売の「ER100」「ER200」同様に「セルブーストテクノロジー」を搭載し、より施術効果を高めてくれます。日本市場向けにつくられたこの特別な機器「MD200」についてくわしくご紹介します。
05-遅発性筋痛に対するインディバ®介入効果の検討
新潟医療福祉大学リハビリテーション学部理学療法学科講師
中村 雅俊 先生
遅発性筋痛(いわゆる、筋肉痛)は久しぶりの運動や激しいトレーニングの翌日に生じ、運動2日後にピークを迎える筋の痛みである。この遅発性筋痛はトレーニングの継続性を阻害するため、この遅発性筋痛による痛みや運動機能の低下(関節可動域や筋出力の低下など)をコントロールすることはスポーツやリハビリテーション領域で非常に重要な問題となっている。
今回、我々はこの遅発性筋痛による痛みや運動機能の低下に対するインディバ® 介入の効果を検討し、興味深い知見を得たので、今回、その知見を紹介する予定である。
06-オトナ世代の美顔メニュー~40代からのフェイシャルトリートメント
MISA : NO ESTHETIC
代表 阿部 みさ子 氏 & 株式会社インディバ・ジャパン インストラクター
サロンに来店されるお客様の中で、40代以上の方から相談されるお悩みで最も多いのがタルミやしわです。タルミやしわがあることで、実年齢よりも上に見えることもあります。
年齢とともに増えるタルミやしわなどのお悩みの大きな原因となるのが筋肉の硬さです。筋肉が硬くなってリンパや血液が滞ると、周辺には余分な水分や老廃物がたまり、むくみの原因となります。すると筋肉の動きは阻害され、巡りがますます滞り悪循環になり、細胞には十分な酸素や栄養が行き渡らず代謝が低下してセルライトがたまり、皮膚のたるみなどの老化現象を引き起こします。
そこで今回はこのような状態を改善に導くために、まず頭皮をほぐしてから行うことで施術効果につながるメニューのご提案になります。
さらに自宅でできるストレッチなども取り入れインディバ®の効果を維持します。
(インディバ・ジャパン インストラクターとの共同発表となります)
07-INDIBA® FASCIAの実用例
株式会社N-fit
代表 西澤 孝仁 先生
INDIBA® Fasciaがリリースされてから数年経ち、INDIBA®を使うユーザーがINDIBA® Fasciaを使用することで筋膜という組織にアプローチがしやすくなりました。
しかし、イマイチ使い方が見出せない、実際の使用例をみてみたいなどの悩みもあるかと思います。INDIBA® Fasciaを使うことで組織の滞り、各筋膜層の滑走障害の改善、外傷後の浮腫へのアプローチを取り入れることで施術の時間が限られる、限られた時間の中で改善したい、施術の時間をスムーズにしたいなどのお悩みの改善の可能性が高まります。
皆様へINDIBA® Fasciaの有用性、更なる可能性の手助けになれるようなアプローチをご紹介いたします。
08-メンタルケアに、なぜボディケアが必要なのか?~心療内科がインディバ®を導入した背景と効果~
ビジョンデザインルーム株式会社 代表
SAHANA Retreat Spa & Clinic 院長 内田 さやか 先生
SAHANA Retreat Spa & Clinic は、ボディケアも提供する心療内科クリニックです。
心療内科では、「心身相関(関連性)」と「心身の調和」に重点をおいた臨床的な立場をとり、心身両面から総合的に診断・治療を行っています。人のこころの痛みは、身体に出るのです。頭痛、喉の詰まり、肩こり、腰痛、耳鳴り…。そのため、薬やセラピーだけでなく、ボディケアのニーズは高くあります。
当院では、どんなことをしているのか?メンタルケアとボディケア併用コースの事例を通して、どのような点に注意しているか、どのような改善があったかなどをご紹介させていただきたいと思います。
09-噛み合わせの不調やそれに伴う諸症状を『インディバ®』を使って治す
医療法人社団優新会 オリンピアKAI デンタルオフィス
院長 甲斐 拓也 先生
噛み合わせの不調は口の中以外にも原因があった。
歯科診療において、噛み合わせの不調を治す場合、口の中だけの治療を行うのが一般的です。噛み合わせ自体を治すことはもちろん必要不可欠なのですが、そういった場合、実際はそれを誘発する要素が身体の各所に生じています。当院はアスリートの方が多く訪れていますが、噛み合わせの不調を診る際に私はそうした理由で必ず全身を診ています。
またそれに伴う諸症状も含め、私はその改善にインディバ® アクティブが最適と考えています。