PRODUCT
製品紹介
VET905 RF誘電加温型/競走馬専用機器
株式会社インディバ・ジャパンは1994年の創業以来、スペイン生まれの高周波温熱機器「インディバ®」の国内総発売元として医療、美容の業界を中心に展開してまいりました。流行り廃りの激しい医療・美容機器業界にあって25年を超える実績と、独自の「深部加温」がもたらす幅広い有用性は高い信頼を得ております。2008年からは、医療認可を取得した「インディバ®・アクティブ」でスポーツ・治療分野へ参入。プロ野球、サッカーJリーグなどトップアスリートをはじめ、多くの鍼灸・接骨院で導入いただいています。そして2016年、ヨーロッパでは以前から活用されていた競走馬の世界に参入。厩舎や牧場、獣医師の方々にもご導入いただき、最高峰のレースであるG1の勝ち馬も誕生しています。
「インディバ®」の特徴
「インディバ®」は0.448MHz という、安全かつ効果の高い周波数帯を使用しているので、容量の多い高周波電磁波エネルギーを体内に透過させられるのが特長です。一般的な高周波温熱機器は、施術に必要な二つの電極が同サイズで、筒状に電磁波エネルギーを透過させて熱を発生させますが、「インディバ®」では、二つの異なるサイズの電極を一対としているため、透過深度が高められ、お客様が体感を得やすくなっています。表皮での過剰発熱(ホットスポット)も抑えることができ、気になる部位への集中的な施術をはじめ、すべての部位で使用できます。
PROIONIC® SYSTEM 0.448MHz
INDIBA® 独自のプロイオニック・システムは、細胞生理学を尊重し、健康維持に貢献します。
なぜ周波数0.448MHzが理想的なのか
この波長はスペイン・インディバ社が長年の研究によりたどり着いたもので、
体へ負担をかけることなく高周波を体内に透過させるための、ベストの周波数と判断したものです。
CAP&RES 両モードにより深部・浅部、局部等、幅広く施術可能
CAP
(キャパシティブ・モード)
表面組織および
血管組織に適したモード
キャパシティブ・モードによる作用は主にエレクトロード付近の軟部組織向けのものです。その特性からコンデンサの働きをし、局所的に再生エネルギーや通電により組織の内部抵抗にかかわります。
RES
(レシスティブ・モード)
厚みのある組織、高密度組織、脂肪組織
および繊維組織に適したモード
レシスティブ・モードによる作用は深層に働きかけ、より抵抗の高い組織向けのものです。本モードを手技と併用することで、それらの組織での電気的再生エネルギーの作用を集中させることができます。
インディバ®(INDIBA®)」の特許について
「インディバ®(INDIBA®)」は、無線周波数機器に人生を捧げたスペインの物理医学博士ホセ・カルベット氏(スペイン・インディバ社)により開発された、電磁波エネルギーによる「高周波温熱機器」の総称です。
電磁波エネルギーを利用することで、身体の深部まで容量の多いエネルギーを透過し、人体の各組織に安全レベルのジュール熱(摩擦熱)を発生させます。
その機能の特徴である「容量性電移法・抵抗性電移法」は特許取得済みで、世界の美容・医療分野でも広く認知され、高い信頼性のもと、長年の導入実績を誇っており、さまざまな応用・活用が可能な機器です。
施術例
「板型戻し電極の設置例」
「施術部位の一例」
繋(つなぎ)
腕節(手根関節)
背・腰
肩
頚(くび)
前腕(橈骨)
屈腱
飛節(ひせつ)
背・腰
尻
半腱半膜様筋
頚(くび)
無料体験・デモンストレーションについて
インディバ® 導入をご検討されている新規の方へ無料体験・デモンストレーションを行っております。馬への施術は勿論ですが、人への体験も可能です。是非、一度、インディバの深部加温をご体験ください。日程やお時間はご相談ください。
機器導入前のレンタルについて
インディバ・ジャパンでは、以前よりご好評頂いております。インディバ機器のレンタルを実施しております。インディバ® 導入をご検討されていらっしゃいますご新規様を対象とし、ご納得いただいた上で機器の導入に踏み切って頂けますよう、レンタル料は無料で実施させていただいておりますので、是非この機会にお試しください。また、機器のレンタルには講習が必要になります。日程や時間などはご相談ください。
機器導入後の講習について
インディバ・ジャパンでは、機器を導入頂いたご施設への講習を無料で行っております。講習ご希望の方は、株式会社 インディバ・ジャパン競走馬推進事業部まで、ご連絡下さい。
なぜ周波数0.448MHzが理想的なのか
この波長はスペイン・インディバ社が長年の研究によりたどり着いたもので、
体へ負担をかけることなく高周波を体内に透過させるための、ベストの周波数と判断したものです。
お問い合わせ
株式会社 インディバ・ジャパン インディバ・ジャパン競走馬推進事業部
TEL 03-5768-8871
FAX 03-5768-8872
E-mail: animalhealth@indiba.co.jp