ベンジャミン・キャヴェ選手は、モーグルスキーを専門とするハイレベルなウィンタースポーツアスリートです。
イギリスで生まれ、10歳の時にスキーインストラクターである父の後を追ってフランスに渡り、この時に、フリースタイルスキーとモーグル競技に出会いました。
シニアサーキットでの初表彰台に昇った同じ年の2014年に、初の世界ジュニアタイトルを獲得しました。しかし、今シーズンは、”スポーツの最高峰 “を目指す彼のキャリアの「ターニングポイント」になると、キャヴェ選手は言っています。
モーグルスキーは危険でインパクトも大きなスポーツであるため、キャリアを成功させるためには、自分の選手生命を管理することが最も重要です。そのため、キャヴェ選手はINDIBAと協力して、小さな身体の問題を解決したり、予防したりしながら、シーズンを通して活動しています。
施術
キャヴェ選手がINDIBAテクノロジーを知ったのは、中国で開催された国際大会の時だったそうです。当時、彼は以前から踵のしつこい損傷に悩まされていました。INDIBAの施術を受けた後、キャヴェ選手は 「痛みの改善と炎症のレベルの減少をすぐに感じた 」とコメントしています。
スキーシーズンは非常に短く激しい（約3ヶ月しかない）ため、キャヴェ選手は、アスリートはトレーニングやパフォーマンスをできるだけ効率的に行わなければならないと述べています。また彼は、「私たちにはミスは許されないし、怪我をする時間もありません」とも言っています。
INDIBAセラピーは、炎症、関節痛、筋肉の回復、疼痛など、筋骨格系のさまざまな症状や問題を治療できる利点があります。キャヴェ選手は、腰痛の治療にINDIBAをよく利用するそうです。
INDIBAは、回復のための優れた助けとなっており、キャヴェ選手の理学療法士が回復のための治療に使用しています。一般的な試合では、キャヴェ選手はモーグルコースを10回滑りますが、それぞれ約60個のコブがあります。このような競技は、約600回のデッドリフトに匹敵し、人体に大きな負担をかけることになります。
"私は現在、自分の担当するアスリートに見られる急性疾患を治療するのにINDIBAを使用しています。
それにはベンジャミン・キャヴェ選手のフォローアップ治療も含まれます。"
サイモン・ハットン -フランス・スキー連盟の理学療法士